ブログ | 長崎ミシン電器商会

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本日ヌーベル修理完了しました

足立区小台　M様インスタはこちら ↓ primadoll_costume 素敵な衣装を作っているデザイナーさんです

12月3日

東久留米のS様　シンガーミシンの修理

今回は、古い旧家にお伺いし、長年大切にされてきたシンガーミシンの修理を行いました。このミシンは、お客様のお祖母様が愛用されていたもの。時を重ねたその姿には、家族の思い出や歴史が刻まれていて、触れるだけで温かい気持ちになります。作業中、窓の外には素敵な庭が広がり、野鳥のさえずりや時折現れる狸に癒されながら、懐かしい時間を過ごしました。アンティークミシンには、ただ縫うだけでなく思い出を紡ぐ力がありますね。

11月28日

今日は、南千住へ修理に

朝イチで伺いました

11月18日

本日買取に伺いました

足立区　M様から 20年前のミシン引き取ってきました第二の人生へ出発

11月17日

ジューキシュプール25SP修理　　東京都和裁技能士会会長・草川幸郎先生から修理を依頼されました！

東京都和裁技能士会の会長であり、長年にわたり和裁の世界で活躍されている草川幸郎先生が、当アトリエにお越しくださいました。和裁といえば手縫いのイメージが強いですが、実は一部の工程ではミシンを使うこともあるそうです。仕立「幸村」のホームページはこちら

11月14日

縫製士・山口さんが仕事場に来てくれました！

縫製士の山口さんがアンティークミシンを見学に来てくださいました。普段は横浜のラボで縫製を中心に、時にはパターンから制作もされているそうです。衣装制作に強い興味をお持ちとのことで、今後の活動がとても楽しみです！もしご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。 Instagramはこちら → @_rbigram 山口美穂プロフィール 1999年生まれ横浜のラボで主に縫製たまにパターンから制作しています衣装作成やサンプル縫製に興味があります @_rbigram

11月9日

足踏みミシンが語る地域の歴史――文京学院大学で紡がれた温かな時間

文京学院大学人間学部のゼミで企画された世代間交流展示イベント「向丘レトロ探訪秋のミックスペース」に伺いました。会場には、岩舘助教と学生さんたち、「箕浦洋服店」のご家族、さらに洋服店で洋服を制作していたスタッフの方々が集まり、昭和の記憶を語り合う温かな時間が流れました。足踏みミシンの実演体験などで、当時のお店の雰囲気に触れていただくこともでき、地域の歴史と学生のアイデアが交差する空間で、世代を超えた交流が生まれました。今回のイベントを通じて、地域の記憶を未来へつなぐ大切さを改めて感じました。足踏みミシンが、これからも多くの人に「ものづくりの温もり」と「地域の歴史」を伝えていくことを願っています。文京学院大学プレスリリースはこちら https:// prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000035644.html 足踏みミシンを囲んで！

11月8日

昭和30年代の名機、修理を経て文京学院大学まちラボへ

昭和30年代に活躍した足踏みミシンを、修理のため10月21日にお預かりし、イベントに間に合うよう仕上げて文京学院大学まちラボ本郷へ納品しました。文京区向丘町で長年愛されてきた「箕浦洋服店」、当時この洋服店で仕立てられたジャケットとともに記念撮影。長い年月を経てもなお美しい縫い目を刻んだミシンは、地域の歴史を物語る貴重な存在です。

10月30日